１０月３１日（土）　第１グラウンドで、サッカー部は神戸学院大学附属高校と親善試合を行いました。前半1対１で折り返した啓明学院は、後半にシュートを連発。3本を決め、４対1で勝ちました。両校ともにボールを奪い合い、攻撃と防御が目まぐるしく入れ替わる好ゲームでした。

今シーズン、高校サッカーの公式戦では無観客試合が続きました。そこで、引退する３年生が闘う勇姿を見ていただこうと、親善試合を両校が企画して実現したものです。３年間、部活動を支えてくださった保護者の皆さまに観戦していただきました。スタンドでは高校生すべての部員と大学生のコーチングスタッフが試合を見守りました。

皆さま、応援ありがとうございました。そして神戸学院大学附属高校サッカー部の皆さま、ありがとうございました。

悪天候でも、日照時間の短い季節でもプレーができるように、人工芝グランドやナイター設備などが生徒たちの活動を支えています。