6月22日(土)・26日(水)・30日(日)の3日間、国際アメリカンフットボール連盟が主催するアメリカンフットボールのU20(20歳以下)世界選手権が、カナダ・エドモントンにおいて開催されました。
日本代表チーム選手に、百田 真梧さん・馬久地 匠さん(いずれも2023年啓明学院高校卒業。関西学院大学2年生)が選ばれ、両名とも試合に出場し、日本代表チームの力となりました。
準決勝戦では、アメリカンフットボールの本場アメリカ代表チームに歴史的勝利を挙げました。決勝戦では、強豪カナダ代表チームに敗れはしましたが、世界選手権準優勝という価値ある結果を手にしました。
両名は日本代表チームにおいて積極的な取り組みを行い、栄えある準優勝に貢献しました。また、細川 恵利さん(2020年啓明学院高校卒業。米国・オレゴン州立大学3年生)が、チーム帯同トレーナーとして日本代表チーム選手たちをサポートし、チームの躍進に大いに貢献しました。
準決勝の米国戦 こちら
決勝のカナダ戦 こちら
写真提供 公益社団法人アメリカンフットボール協会