7月29日(月)・30 日(火) Summer Project 啓明生のための博物館~本物の歴史人物の服装を触って着よう!ガラスのない美術館~東京の国立西洋美術館を満喫&東京探訪の様子です。
衣装標本家の長谷川彰良さんから。、18世紀~20世紀の衣服を見せていただき、歴史と服飾の変遷についてお話をしていただきました。
本物の衣装に触れ、着用することにより歴史に関心をもつこに加えて、「興味のあること」を深めて追求することの大切さを知ることがプロジェクトのねらいです。
高校生36名が参加しました。
【1日目】
渋谷のギャラリー大和田で長谷川彰良さんからレクチャーを受けました。
6つのカテゴリーと時代に分かれた服を触り、意見を述べ合いました。
歴史的に価値のある服を触ったり着たりする機会はめったとないので、生徒達は興味津々でした。
【2日目】
国立西洋美術館のスクールギャラリートークに参加をしました。
6つのグループに分かれて、彫刻作品や絵画と向き合い対話をしました。
その後、班に分かれて東京の街のフィールドワークを行いました。