7月15日(火) 高校1年生が「啓明ビジネスプランコンテスト2025」の事前学習を行いました。
夏休みにソーシャルビジネスプランを作成し、9月1日(月)にクラス内で相互審査(1次予選)を行います。
12月11日(木)に最終審査(プレゼンテーション)を行います。
奥 尚子さん(本校卒業生 アジアン食堂バルSALA代表)
「在留外国人女性の就労支援」を事例に、社会課題とはなにか、ソーシャルビジネスの実際、支援する側と支援される側が固定化されないWin-Winの関係を築くこと、実際に人に会って社会課題を見つけていくことの大切さを話されました。
関谷 善行さん(日本政策金融公庫 神戸創業支援センター所長) が、創業支援の立場から、損益計算書、収支計画の要点を解説されました。
社会課題を発見する試みを、やりたい人だけがやるのではなく、高校1年生全員で取り組んでいます。
2024年度の最優秀プランは 「楽オケ」 こちら
音楽を楽しむ場所がない、という問題意識から生まれたプランです。