
8月2日(月) アメリカンフットボール部が心肺蘇生法の講習会を企画し、実施しました。
須磨消防署から講師の先生をお招きしました。参加したのはコーチとマネージャー合わせて16人です。
「心停止、呼吸停止などの緊急事態に遭遇した場合、救急車が到着するまでの間、傷病者のそばにいる人が心配蘇生をただちに行うことによって救命率が向上します。救命の鍵を握っているのは皆さんなのです。」と講師はおっしゃいました。
いざというときに心肺蘇生法を実施できるようにするには、何度も練習することが大切なのです。
【参加者の感想】
・中学2年生で青島キャンプに行くときにも、心肺蘇生法を習いました。今回は新型コロナウィルスの感染防止のために人工呼吸はしないと教わりました。つねにアップデートが必要なんだと思いました。
・初めて受講したのですが、こういう訓練の大切さがわかりました。