
箸本 紗葉さん(高1)が、グローバルユース国連大使(公益社団法人日本青年会議所主催)に選ばれ、活動中です。
SDGsに取り組む次世代を担う若者の育成を目的としたこの事業で、箸本さんは各種研修会に加えて、オンラインで行う世界の学生とのサミットにも参加しました。
11月8日(月)には、神戸市長を訪問して、他国と比べて日本の女性労働者の割合が少ないことなど、サミットを通じて啓発されたことを報告しました。
神戸市長訪問のニュースは、こちら
箸本さんは、「日本のジェンダーギャップの問題解決が重要です。学院内では、まだまだ問題を知らない人が多いと思うので、皆が問題を知ることができるように発信していきたい。」と抱負を述べています。
グローバルユース国連大使については、こちら
箸本さんがグローバル国連大使になろうと思ったのは、中学受験のために参加した学校説明会で、浜田 このかさん(当時、啓明学院中学に在籍)が同大使として活躍していることを知ったのがきっかけでした。先輩のようになりたいという憧れがあったと語っています。