
2月17日(木) 中学2年生 数学の授業の様子です。
3学期は因数分解を学んでいます。
今日は、今までに習った公式を用いて演習問題を解きました。
問題がスクリーンに投影されます。問題を解いている生徒の手が止まります。どこに目をつけたらよいか分からない様子です。ころあいを見て、先生がヒントを出します。
因数分解を進めていくと、分数がうまく消えていき、計算が単純になっていく問題に挑戦しています。
解き方の道筋が見えた瞬間、「なるほど!すっきりした!!」と声が上がりました。
どうしてそうなるのかを、おたがいに教えあっています。
「わからない」から「わかりたい」への変化が、あちこちで起きています。
教室に活気がありました。
放課後に啓明マラソン代替プログラムを控えているため、体操服で授業を受けています。