
8月4日(金) Summer Project 「能登魅力化プロジェクト」2日目の様子です。
能登高校魅力化コーディネーターと連携し、世界農業遺産(FAO)に認定された課題先進地、能登(石川県)でのフィールドワークを行っています。
能登高校の生徒との交流やグループワークを通して、地方特有の課題に目を向けることがプロジェクトのねらいです。
高校生11名が参加しています。
ぶなの森再生プログラムに行く前に、岩井戸神社と猿鬼にまつわる伝説について、(株)ぶなの森の高嶺さんに説明していただきました。
ぶなの森を再生するために、秋に幼木を植える準備としてネマガリダケを刈りました。
奥能登の最高峰、鉢伏山の山頂付近にて
ぶなの森で昼食
近くに茂っているクロモジの葉で淹(い)れたハーブティーをいただきました。
日本酒の酒蔵を見学 松波地区にて
地場産業である日本酒の製造工程を学び、酒蔵の若女将がどのような取り組みをしているのか、お話を聞きました。
お酒を試飲するわけにはいかないので、冷たい梅ジュースをいただきました。
のと海洋ふれあいセンターで、海辺を散歩