
8月1日(木)~7日(水) 関西学院大学総合政策学部の高大連携科目「総合政策トピックスA」が開講されました。啓明学院高校の3年生3名が、大学生、関西学院千里国際高等部の生徒ともに受講しました。
この講座は、村田 俊一 特任教授と豊原 法彦 経済学部教授が担当する春学期集中科目です。
国際公共政策の分野からケース・スタディを選択し、問題解決への関心、解決能力などの基礎的な国際要素を身に着けることを目的としています。
高校生が履修すると、関西学院大学進学後に大学の卒業単位として認定される制度になっています。
講義、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションが行われました。
受講生はチームに分かれて問題解決に取り組み、最終日には課題解決のマスタープランを発表しました。