
1月29日(水) 「学術研究」発表会がランバスチャペルで開かれ、高校2年生と3年生が参加しました。
高校3年生の4名が口頭発表をして、活発な質疑応答が行われました。
「学術研究」は高校2・3年生が取り組む2年間にわたる授業です。3年生は個人研究テーマを設定し、複数の文献を比較して読み込んで、約12,000字程度のレポートを作成します。
「学術研究」は、啓明学院高校の学びの集大成ともいえるものです。
12月に「学術研究」22講座の指導教員によって、それぞれの講座の代表生徒が推薦されました。
1月にその代表生徒が集まって、相互審査をして4人の発表者を選びました。
発表1 「通訳・翻訳が外交上で与える影響とは」
講座名 『Howl’s Moving Castle』
発表2 「多様化する世界の中でどのように言語は枝分かれし分裂していったのだろうか」
講座名『文明の生態史観』
発表3 「道徳の教科化でいじめは防げるのか」
講座名 『これからの「正義」の話をしよう』
発表4 「カレーが和食!? 異文化×日本の食文化の魅力」
講座名 『コミュニティを問い直す』
研究発表のポスター掲示