
4月13日(火) 高校1年生 英語と国語の授業の様子です。
【英語】
ライティングの授業でした。自己紹介をテーマにした英作文に挑戦しています。
作文の書式になれることを目標にしています。
氏名、学年クラス番号、授業科目名、作文の題名を書きます。
文章はパラグラフで書きます。1つのパラグラフには、トピックセンテンスを1つ、サポーティングセンテンスを3っ入れます。
フォントはTimes New RomanまたはArialを選びます。字の大きさは12ポイントに統一します。
スペース(空白)の入れ方、数字の表記(1~9はone~nineと英語で表記、10以上は数字で11,12,13・・・)も学びました。
ペアになって作運を読み合います。チェックリストを使って評価し合っています。作文の内容がよいかどうかよりも、書式に則って書かれているかどうかに注目しています。
次回の授業では、この原稿をスライド形式に編集します。写真を挿入し、表示する文章は短くします。
【国語総合:現代文】
評論を読解しています。本文を読み解くために、キーワードの意味について解説を受けました。
この評論は東洋と西洋の比較文化論です。著者は二つの文化を対比するように書いています。
対比することによって、それぞれの文化の特徴、本質が明らかになっていきます。
なんとなく違うと感じていることが、こうして言葉を厳密に使うことによって、明確に意識できるようになることに驚きました。