数理科学研究会が、11月8日(月)～10日(水)に開催されるInternational Conference on Science and Mathematics Educationで、２組の発表をします。

開催はオンラインです。内容は数学のアクティブラーニングの実例を、生徒自身が発表するというものです。当日は録画を再生した後に、質疑応答をライブで行います。

この大会は、応募して、審査に合格することで発表が許可されるという形になっています。主に、アジアとオセアニアの教育系研究者と中学や高校の教員で独自な活動をしている人が発表します。

世界ランキング上位のシンガポールの南洋工科大学、香港教育学学、オーストラリアのモナシュ大学をはじめとして、アジアとオセアニア圏の多くの著名大学が、この学会に協力していて、それらの大学からkeynote speakerが派遣されています。数理科学研究会顧問の宮寺先生がkeynote speakerとして選ばれています。その結果として、啓明学院も協力教育機関となっています。

学会の詳細は、こちら

発表を録画中