
9月6日(月) 生徒会が広島女学院高等学校との連携で、「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」を開始しました。
2020年度は2630筆の署名を集めました。(在籍生徒数が1200名強です)このように多くの署名を集めることができたのは、日頃から「核・核兵器」について学んでいることが影響していると考えられます。
たとえば、次のような機会があります。
・被爆された方のお話を礼拝で聴く機会
・スティーブン・リーパー先生※の講演を聴く機会
※Peace Culture Village代表、元広島平和文化センター理事長
・中学3年生:修学旅行での広島訪問と事前・事後の学習、広島女学院の生徒の案内による碑めぐり
・高校3年生:選択授業「平和学」
核廃絶の声を国連に届けたいと思います。