
7月14日(木) 高校1年生 講演会「数学の魅力」の様子です。
北原 和明教授(関西学院大学理学部 数理学科)にお話をしていただきました。
「平面分割と垂直2等分線」と題してお話を聴かせていただきました。
中学で学習する数学の内容が、身のまわりでもたくさん活用されていることを実感しています。
平面分割を都道府県の位置に置き換えるとどうなるでしょうか?
数学が今も発展し続けている。
現実的な問題と関係なく、数学そのものの研究を行う。
研究が深まれば、新たな関係が見えてきたり、問題が生まれたりしてくることがある。
数学を道具として、現実的な問題を解決する。たとえばコンピュータの利用などがそれである。
今日の講演を聴いた生徒たちは、数学を学ぶことの奥深さを感じていました。