7月28日(木)･29日(金)　Summer Project 瀬戸内海での体験型Half Emersion Summer Programの様子です。

 

瀬戸内グローバルアカデミー代表の長尾ひろみ先生とのコラボレーション企画です。

 

瀬戸内海の離島、広島県大崎上島の古民家（旧松本旅館）と瀬戸内グローバルアカデミーAUSTハウスに宿泊し、ニュージーランド出身のネイティブスピーカーと英語でワークショップを行います。自然豊かな瀬戸内の島で英語を使いながら最先端の取り組みに触れ、これからの世界のあり方を考えることがプロジェクトのねらいです。

 

高校生10名が参加しています。

 

【1日目】

 

 

 

大崎上島に到着しました。

 

 

 

 

「大崎クールジェン」で、クールジェンの新しい火力発電の取り組みのついてのお話をお聞きし、施設を見学しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【2日目】

 

 

 

大串海水浴場に行き、サップ、カヤック、遊泳と瀬戸内海の海を満喫しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海と島の歴史資料館「大望月邸」を見学し、江戸末期から栄えた海運、造船、塩田、酒造で栄えた豪商と大崎上島の歴史について学んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「木江ふれあい郷土資料館」を見学し、船の模型や写真などで大崎上島の歴史を学んだり、島の一大産業だった木造船の防水材マキハダの工場の再現の展示を見学したりしました。

＊残念ながらこちらの写真は撮影できませんでした。

 

 

 

 

夕食後、昨日見学した大崎クールジェンの菊池社長が、「未来のエネルギーについて」お話ししてくださっています。

 

 

 

 

風力発電、水力発電、原子力発電などについて議論しています。