
Summer Project 美術家の秘密基地(アトリエ)訪問の中で、「身近な風景から視点を変えてみよう」というテーマで美術家 中島麦さんよりお話がありました。
新しい発想というのは特別な場所にあるわけではありません。
身近な場所、見慣れた風景の中にも視点を変えれば面白いモノが見つかるものです。
身近な場所から自分なりの「アートな視点」を発見しましょう。
#街かど abstract をテーマに、アトリエを訪問した生徒達・教員が撮影した視点を変えた街中のアートを紹介します。
古民家のお店の壁。
美術館の鍵。レトロな雰囲気がかわいいです。
電車の壁の模様。よく見ると細かい線にあふれていて面白いです。
水道管の苔。自然の模様が不思議な雰囲気を作り出しています。
商店街の床の模様。
障子に映った影。趣がありますね。
電柱の模様。ツヤツヤしていて綺麗です。
とあるお店の壁。影が模様を作り出しています。
とある駅の床。
商店街のトタンの壁。
お店の装飾。
なんと、コロッケの衣の拡大写真です。面白いですね。
ベンチの影。
図書館の入り口の床。
新鮮な視点で対象を観察することで様々な日常のアートを発見することができました。
勉強や研究には発想が大切です。
何気ない日常を楽しく切り取って自分なりのアート空間をつくることで、より充実した学問の探究ができたらいいですね。