
9月1日(木) 高校3年生3名が、関西学院大学の高大連携科目履修を修了しました。
高大連携科目履修制度とは、関西学院大学の授業を履修し、2単位が大学の卒業単位として認定されるものです。早期単位取得制度(Advanced Placement, AP)とも呼ばれています。
今年度、春学期に「総合政策トピックスA」を履修したのは、校内で推薦されたメンバー3名です。
8月1日(月)~5日(金)までの5日間、授業を受講しました。
履修生の感想をご覧ください。
〇この講座には、とても大きな期待を抱えて参加しました。その期待をさらに大きく上回るほど、素晴らしい講座でした。
世界を見回している先生方と、やる気に満ちた同世代たち。その環境で学んだり、考えたりすることそのものが、5日間ずっと楽しかったです。
このような機会を与えていただけたことに本当に感謝しています。(M・T)
〇総合政策トピックスAの授業を受けてみて、いかに自分が狭い考えに囚われてしまっていたのかに気付きました。様々なバックグラウンドを持った大学生、高校生、そして先生方と関わりを持つことができて、大きく成長することができました。今回の授業に参加できて本当によかったです。(S・K)
〇総合政策トピックスAの授業を受けて、大学生の先輩方の視野の広さと知識量に圧倒されました。私は今までこのようなプログラムに積極的に参加したことがありませんでしたが、今回の授業を通してケーススタディーの楽しさや先輩方と討論する楽しさに気づくことができました。(N・A)
指宿校長より、高大連携生修了証書が手渡されました。
成績表を確認しています。
授業を受けて感じたことを報告しています。
「大学での学びが楽しみになりました。」
「様々な価値観に触れ、チャレンジをして良かったです。」
「とても大変でしたが、自身を成長させることができました。」
などの感想があり、それぞれが大学の授業に意欲的に取り組み学んだことが分かりました。
大学生活が楽しみですね。