
2月1日(水) 高校2・3年生を対象に「学術研究」発表会を行いました。
「学術研究」は高校2・3年生が取り組む2年間にわたる授業です。3年生は個人研究テーマを設定し、複数の文献を比較して読み込んで、約12,000字程度のレポートを作成します。
「学術研究」は、啓明学院高校の学びの集大成ともいえるものです。
発表会では、口頭発表4題が披露されました。
12月に「学術研究」20講座の指導教員によってそれぞれ代表が推薦され、1月にその代表生徒20人が集まって、相互審査をして4人の口頭発表者を選びました。
残る16講座の発表は、収録した動画をオンラインで配信する予定です。
発表1 「カントの説いた「国際的な連合」と現実の国際連合の間にある共通点や相違点はどのようなものか」
講座名 『永遠平和のために』
質疑応答
発表2 「陸上競技において日本人は黒人に勝つことができるのか」
講座名 『人種とスポーツ』
質疑応答
発表3 「ディズニープリンセスは子どもを洗脳するのか」
講座名 『黒人差別とアメリカ公民権運動』
質疑応答
発表4 「一夜漬けは本当に効率が悪いのか」
講座名 『科学は未来をひらく』
質疑応答