
1月24日(水) 「学術研究」発表会を行いました。
第1部の全体会(高校2・3年生対象)では、4題の研究発表がチャペルで披露されました。
続いて、第2部の分科会では、16題の研究発表が行われました(3年生のみ参加)。
「学術研究」は高校2・3年生が取り組む2年間にわたる授業です。3年生は個人研究テーマを設定し、複数の文献を比較して読み込んで、約12,000字程度のレポートを作成します。
「学術研究」は、啓明学院高校の学びの集大成ともいえるものです。
12月に「学術研究」20講座の指導教員によって、それぞれの講座の代表生徒が推薦されました。
1月にその代表生徒20人が集まって、相互審査をして4人の発表者(チャペル)を選びました。
第1部 全体会
発表1 「ソーシャルメディアが若者に与える健康被害について」
講座名 『Anyway』
発表2 「地政学から見たアフリカの近代化の条件」
講座名 『文明の生態史観』
発表3 「帰国子女が日本社会に貢献できることは何か」
講座名 『教育力』
発表4 「課題は締め切り期限ギリギリに終わらせるべきか」
講座名 『なぜ科学を学ぶのか』
質疑応答
講評 指宿校長
第2部 分科会