KEIMEI GAKUIN TOPICS BLOG

今日の学校

「学術研究」発表会 (高2・3)

2024年1月25日

1月24日(水) 「学術研究」発表会を行いました。

第1部の全体会(高校2・3年生対象)では、4題の研究発表がチャペルで披露されました。

続いて、第2部の分科会では、16題の研究発表が行われました(3年生のみ参加)。

 

 

「学術研究」は高校2・3年生が取り組む2年間にわたる授業です。3年生は個人研究テーマを設定し、複数の文献を比較して読み込んで、約12,000字程度のレポートを作成します。

「学術研究」は、啓明学院高校の学びの集大成ともいえるものです。

12月に「学術研究」20講座の指導教員によって、それぞれの講座の代表生徒が推薦されました。

1月にその代表生徒20人が集まって、相互審査をして4人の発表者(チャペル)を選びました。

 

第1部 全体会

発表1 「ソーシャルメディアが若者に与える健康被害について」

講座名 『Anyway』

 

発表2 「地政学から見たアフリカの近代化の条件」

講座名 『文明の生態史観』

 

発表3 「帰国子女が日本社会に貢献できることは何か」

講座名 『教育力』

 

発表4 「課題は締め切り期限ギリギリに終わらせるべきか」

講座名 『なぜ科学を学ぶのか』

 

 

 

 

質疑応答

 

 

 

 

 

講評 指宿校長

 

 

 

 

第2部 分科会