
中学1年生 英語Ⅱ 多読の授業で、本を紹介しています。
多読の授業で使う本は、レベル1~10まであります。個人のレベルにあわせて、1回の授業で2冊以上読むように目標を設定しています。
生徒が読んだ本の数は、1学期は10~20冊、2学期は10~30冊に達しました。
本の紹介文を書くときは、構文のパターンを学び、必要な単語を自分で選んで文を組み立てていきます。
多読の授業は、コンピュータで専用のアプリを使って行われます。第1段階では読む本に出てくる単語を教わる、第2段階では本を読む、第3段階は内容の確認テストを行うというステップを踏んでいます。
作品は中学1年生の廊下に掲示されています。