
1月26日(水) 高校2・3年生を対象に「学術研究」発表会を行いました。
「学術研究」は高校2・3年生が取り組む2年間にわたる授業です。3年生は個人研究テーマを設定し、複数の文献を比較して読み込んで、約12,000字程度のレポートを作成します。
「学術研究」は、啓明学院高校の学びの集大成ともいえるものです。
発表会では、口頭発表4題が披露されました。新型コロナウィルス感染防止の観点から、チャペルからのライブ配信で行われました。
12月に「学術研究」16講座の指導教員によってそれぞれ代表が推薦され、1月にその代表生徒16人が集まって、相互審査をして4人の口頭発表者を選びました。
残る12講座の発表は、収録した動画をオンラインで配信する予定です。
発表1 「ギリシャ神話と日本神話にはなぜ類似する神話が多いのか」
発表2 「人は何故信仰の対象をつくるのか」
発表3 About Understanding Split Personality and its Analysis
(多重人格への理解とその分析)
英語での研究発表
発表4 「ウナギはどのようにして高級化したのか」