
2月2日(水) 高校1年生の英語プレゼンテーションコンテスト、2年生の英語ディベートコンテストが開催されました。
チャペルで行われたコンテストの様子は実況中継され、出場者以外の生徒は教室で白熱した議論を見守りました。
〇プレゼンテーションコンテスト
高校1年A~F、各クラスの代表ペアが、SDGs17の目標をテーマに主張しました。
入賞者は以下のとおりです。
第1位 Sakiko Shimozato & Moea Tanaka
発表スライドは こちら
第2位 Ousuke Sekiguchi & Ryuki Uehara
発表スライドは こちら
第3位 Kayo Kyoku & Seri Fujimatsu
発表スライドは こちら
〇ディベートコンテスト
高校2年生の4チーム(1チーム5人)が出場し、準決勝2試合に続いて、決勝が行われました。
各チームは、与えられたテーマの肯定側、否定側の立場に立って主張をした後に、相手チームの弱点を突く質問を投げかけます。そして、たがいに応答していくというものです。
なお、チームはクラスの枠を超えて編成されています。
勝負の判定には、英語力ばかりでなく、プレゼンテーションやチームワークなども審査の対象になっています。
どの試合も審査員が判定に困るほどで、ハイレベルなバトルが繰り広げられました。
主張の概要は こちら
〇準決勝 第1試合
Schools should provide exact rules for students’ appearance.
(学校は身だしなみについての校則を生徒に明確に示すべきだ。)
【肯定側】Team A:An Yonezawa, Nao Shimizu, Rintaro Tanaka, Itsuki Omori, Nanako Kuboi
【否定側】Team B:Sasha Sternberg, Megumi Hayashi, Keiichi Uomori, Saya Onishi, Momoka Kurihara
【判 定】否定側の勝利
肯定側の主張
否定側の主張
〇準決勝第2試合
School curriculum subjects should be taught in English.
(学校で授業科目を英語で教えるべきだ。)
【肯定側】Team C:Shingo Momota, Mai Minengo, Sota Suzuki, Jin Nakahara, Haruka Oshima
【否定側】Team D:Shiho Nishigaki, Yuka Sato, Natsuki Ikeda, Asahi Chiba, Iroha Nakatsuka
【判 定】否定側の勝利
肯定側の主張
否定側の主張
〇決勝
School should do more to help solve local social problems.
(学校は、地域の社会課題の解決にもっと貢献すべきだ。)
【肯定側】Team A:Sasha Sternberg, Megumi Hayashi, Keiichi Uomori, Saya Onishi, Momoka Kurihara
【否定側】Team D:Shiho Nishigaki, Yuka Sato, Natsuki Ikeda, Asahi Chiba, Iroha Nakatsuka
【判 定】肯定側の勝利
司会進行係
映像ライブ配信を支えた放送部員
結果発表
表彰式
会の進行を支えてくれた、司会と放送部員に感謝します。
出場者の皆さん、おつかれさまでした。