
6月8日(火) ソフトテニス女子の県高校総体 団体戦と個人戦が吉川総合公園で行われました。
〇団体戦
団体戦はダブルスの3本勝負です。
啓明学院高校は、準決勝で新人戦の覇者、県立姫路商業高校を破り、決勝へ進みました。
決勝戦の相手は須磨学園高校。1対1となって勝負の行方は最後のペアに託されました。啓明学院の2年生ペアが粘りを見せましたが、惜しくもゲームカウント2:4で敗れ、準優勝となりました。インターハイ出場にあと一歩届きませんでしたが、生徒たちの健闘を讃えます。
この結果、県大会2位となった女子団体チームは、近畿大会に出場します。皆さま、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
県高校総体で準優勝を飾った女子団体チーム
〇個人戦
三宅 葵衣(3年)・奥村 奈央(3年)組が第5位に入賞しました。同ペアは8月1日(日)から石川県で開催されるインターハイに出場します。また、6月24日(木)~27日(日)まで、北海道で開催される、「ソフトテニスの甲子園」といわれている、ハイスクール ジャパンカップにも出場します。
インターハイ出場を決めた三宅・奥村組
近畿大会に3ペアが出場します。左から、松並・藤井組、三宅・奥村組、惟任・大西組。