
7月29日(金) Summer Project 多文化協働学習終日を迎えました。
7月25日(月)から5日間、延べ19時間、高校生13人が参加しました。
このプログラムは、英語を使ってフィリピン現地の大学生とファシリテーターとともに、異文化コミュニケーションを体験するものです。
4つのチームに分かれて(1チーム4~5人)、SDGsの目標について、世界の現状、問題点、解決策など、これまで議論をしてきたことをまとめて発表しました。
チーム内での議論、発表原稿作り
いよいよ発表です。
教育に焦点を当てて課題を解決します。
SDGsへの取り組みについて発表を終えて
フィリピンの大学生やスタッフの皆さんと
5日間お疲れさまでした。
【参加者の声】
・初日はどうなることかと思いました。何も聞き取れないし、自分の言いたいことも言えなくて。今日5日目になると、ふしぎと耳が慣れてきました。SDGsに関連する単語は、日常会話では出てこないので苦労しました。これから英単語をしっかり覚えていこうと思います。
・用意された参考資料が、基本的な文法で書かれていたので、1年生の私たちにもわかりやすかったです。これから留学しようと準備しているのですが、英語をもっと勉強したくなりました。
・昨年に続いて2回目の参加です。イマージョン(英語漬け)がよかったです。日本語でなくて、英語で考えるようになってきました。とても充実していました。もっと勉強します。