
サマープロジェクト直島
8月2日~3日
14名の高校生とアートの島を訪れました。
フェリー乗り場に到着したら草間彌生の赤いカボチャが出迎えてくれます。
ベネッセハウスミュージアムでたくさんのアート作品を鑑賞しました。
天候に恵まれ、カンカン照りの中で移動するので熱中症対策が必要です。
ヴァレーギャラリーでは草間彌生の初期の作品を見ることができました。
李禹煥美術館では対話型の鑑賞を体験。迫力ある立体作品からパワーをもらいます。
直島の人々の暮らしの中に隣接するアート作品「家プロジェクト」を見てまわりました。
(生徒が撮影した写真を使用しております。)
希望者は夕食後に地元の銭湯を改装したアート作品に入浴です。
食事は地元の食材を使ったお弁当で、ボリューム満点でした。
2日目は地中美術館から鑑賞しました。
杉本博司ギャラリーでの作品鑑賞の様子。
残念ながらガラスの茶室には入れませんでしたが、ラウンジでお茶を頂くことが出来ました。
ベネッセの教育プログラムを利用したことで、事前学習や振り返りの時間も充実したものとなりました。作品を見て感じたことを発表し合うことで、アート作品に対する見方や感じ方を広げる体験が得られました。
1泊2日では足りないくらい充実した内容でした
様々なアート作品を見て刺激を受け、自然を感じることが出来ました。自らもスナップ撮影やスケッチを行うことで、インプットとアウトプットの両方を体験するプロジェクトとなりました。