
9月6日(水) 高校1年生が「啓明ビジネスプランコンテスト2023」のクラス審査を行いました。
このコンテストは、社会課題の解決を目指したソーシャルビジネスの企画を競い、ソーシャル・アントレプレナーシップ(社会起業家精神)を育むことを目的としています。
このコンテストは2016年に創設され、今年で7回目の開催です。
ソーシャルビジネスは、利益を増大させることそのものを目的としないで、社会課題を解決すること、持続可能なビジネスを展開すること、独自性を大切にしています。
卒業生のソーシャルアントレプレナーと社会起業家精神については、こちらをご覧ください。 こちら
7月に事前学習を行い、夏休みの課題として、事業計画書と損益計算を作成しました。
社会性、独自性、ビジネス性の3つの観点で評価します。
班でそれぞれの得点を集計して順位を決定しました。
各クラスで12の代表作品が決まり、専門家による書類審査へと進みます。
9月中に書類審査で選ばれた3作品が、12月に行われるプレゼンテーション審査に臨みます。